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オンライン授業「チャット機能」で質問増える 鹿児島医療技術専門学校 

2020年5月22日11:42

新型コロナウイルスの影響で休校を余儀なくされている鹿児島市の専門学校でウェブ会議システムを利用した授業が行われています。オンライン授業には意外な効果もあるということです。

誰もいない教室で、レントゲンを使っての障がいの確認方法を解説する教師。

その様子はパソコンのカメラで撮影され、オンラインで学生たちに届けられています。

4月、緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、鹿児島市平川町の鹿児島医療技術専門学校は4月16日から休校となっています。

学校に通う学生は6学科4学年のおよそ1000人。

彼らの学ぶ機会を確保しようと、学校ではウェブ会議システムを利用した授業を行っています。

授業時間は通常と同じ90分間で、「チャット機能」を活用することで、教室で授業を行っていた時よりも学生が質問する頻度は増えたということです。

【理学療法学科 川元大輔学科長】
「こんなところに気づくのかと驚く質問もある」

鹿児島医療技術専門学校のオンライン授業は、22日までです。

来週月曜日からはマスクの着用や換気など、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で通常授業に戻る予定ですが、学校側は学生の自発性の向上など、オンライン授業で確認された新しい要素を今後の授業にも取り入れていきたいとしています。

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