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「”密”でも受け入れを断らないで」 鹿児島市で避難所設営の説明会

2020年6月2日15:06

本格的な雨のシーズンを前に、鹿児島市で避難所の責任者を対象に説明会が開かれました。説明会では新型コロナウイルスへの対応も示されました。

説明会は避難所の責任者となっている市の職員、およそ240人を対象に午前と午後に分けて開かれました。

説明会では、新たに作成された新型コロナウイルス感染症対策を盛り込んだ運営マニュアルについて説明があり、避難者の健康チェックを行うことや定期的な換気、共用部分の消毒など感染拡大を防ぐ方法が示されました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止ではいわゆる「3密」を生み出さないことが必要とされていますが、鹿児島市では避難所の定員を超えて一時的に「密」の状況ができても避難してきた人を断らない方針を示しました。

【担当者は】
「(避難所の定員を)超えるような場合でも受け入れて下さい。そこから移動して災害に巻き込まれる事が無いように。密な状態に一時的になるかも知れないが、緊急避難場所ですので、受け入れをお願いします」

鹿児島市では、避難所の運営人員をこれまでの1人から2人に増やすなどして市民の安全を守りたいとしています。

【参加者は】
「(避難者は)来るときは一斉に来る。うまく回せるか(避難所を運営できるか)不安はある。具体的な流れはこれまで以上に確認していかなければ」

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