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鹿児島県 給食用和牛肉の緊急対策事業 肥育和牛農家も”感謝”の言葉

2020年6月3日20:00

給食用の和牛を出荷する長島町内の肥育農家では、苦しい経営が続いているようです。

長島町平尾で黒毛和牛の肥育農家を営む鋤崎徹さんの牛舎では、現在350頭の黒毛和牛が飼育されています。

鋤崎さんによりますと新型コロナウイルスの感染拡大による牛肉需要の低下で、5月の一頭当たりの出荷額が、2019年の同じ時期に比べおよそ30万円減少しました。

価格低迷が続くなかでの、県による牛肉買い上げに感謝の言葉がでます。

【肥育和牛農家 鋤崎徹さん】
「牛肉の消費拡大に対しては、ものすごく感謝しているところです。経営的に回転していかないと一度停滞したら莫大な経費がかかるものですから、経営的にその分で本当に助かっています」

一方、先行きの見えない中、経営は国や農業団体による補助制度を活用しても、赤字ぎりぎりの状態ということです。

【肥育和牛農家 鋤崎徹さん】
「とにかくおいしい物を作るのは我々の仕事ですから。この先はなんとか変わっていくのを期待するしかないですね」

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