番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

臨時休校で授業時間不足 公立の小中学校で20時間程度  鹿児島県教委

2020年6月4日16:48

新型コロナウイルスに伴う臨時休校によって学校現場でどれくらいの授業の遅れが出ているか、鹿児島県教育委員会が調査結果をまとめました。公立の小中学校では平均20時間前後、日数にして3日程度、そして県立高校では日数にして7日程度追加で授業が必要なことが分かりました。

県教育委員会では5月、県内全市町村の教育委員会を対象にアンケート調査を行いました。

その結果、新型コロナウイルスの影響に伴う臨時休校で、公立の小学校は平均17時間程度、公立の中学校では平均20時間程度、授業時間が不足しているということです。

これを日数に換算するとおおむね3日程度授業が必要なことになります。

一方、県立高校の臨時休校は3月中と、4月下旬以降の2回にわたりました。

このうち3月は例年、授業の復習期間に充てられるため、実質的な学習の遅れはなかった一方、新年度に入ってからの臨時休校に伴って実質、42時間程度の授業が追加で必要だということです。

各学校ではこれらの授業時間を確保するため時間割を工夫したり、学校行事を延期、または中止する対応を検討しているということです。

過去の記事