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人工知能AIシステム導入「特別定額給付金」給付を早める 鹿児島県奄美市 

2020年6月4日19:30

新型コロナウイルスの緊急経済対策として国が国民ひとりあたりに10万円を給付する「特別定額給付金」について、鹿児島県奄美市は人工知能AIを導入して給付時期を早めました。

奄美市は4日新たに導入した人工知能AIのシステムを公開しました。

これまでは申請書類が届いたら担当者が手作業で書類をチェックして氏名や口座番号の情報を入力していましたが、AIのソフトなどを使うとスキャンした申請書類の情報が自動的に処理できます。

このシステムはNTTが奄美市に無料で提供したもので、これまでは作業時間が1件あたり5分程度かかっていたものが、30秒ほどに短縮できるということです。

これに伴って奄美市では郵送分の支給予定が6月中旬から大幅に早まり、すでに6月2日から10万円の支給が始まっています。

また、このシステムで二重申請も自動でチェックできるということです。

【奄美市プロジェクト推進課 竹山勝寿主査】
「人のミスによる遅れが減ったのが一番大きいところ。1日も早く届ける体制を続けていきたいと考えている」

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