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水陸両用バギーも! 「県土砂・風水害機動支援部隊」合同訓練 鹿児島

2020年6月5日16:16

国内で大規模災害が起きた際、鹿児島県内から派遣される支援部隊の合同訓練が5日、はじめて姶良市で行われました。

「県土砂・風水害機動支援部隊」は、国が各都道府県に設置を要請しているもので、県の消防保安課と、鹿児島市や姶良市などの4つの消防本部で構成され、2020年4月に発足しています。

姶良市の採石場で行われた初めての合同訓練にはおよそ100人が参加し、2020年3月、姶良市消防本部に導入された「津波・大規模風水害対策車」が紹介されました。

この車に搭載されているバギーは水陸両用で、津波や風水害で冠水した場所での救助や情報収集をより迅速に行えるのが特徴で、操作の実演が行われました。

救助訓練は、人が土砂で生き埋めになった想定で行われ、隊員らは岩や丸太を重機で撤去する作業や救出作業の手順を確認しました。

【県・土砂風水害機動支援部隊 山住勝志隊長】
「この機動部隊の特徴は重機と(水陸両用の)バギーがあること。隊員の進入や重量物の排除が迅速にできる。そういう意味では風水害では非常に活躍、機能できるかなと」

支援部隊は今後、消防庁長官の要請に応じて全国の被災地に派遣されます。

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