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「1日でお遍路さん 九州八十八ヶ所お砂踏み」が鹿児島市で始まる 6月21日まで

2020年6月5日19:11

九州各地の寺院を参拝してまわる「お遍路」を、1つの会場で行える「お砂踏み」と呼ばれる催しが、5日から鹿児島市で開かれています。

住職らの読経で幕を開けた「1日でお遍路さん九州八十八ヶ所お砂踏み」。

お砂踏みとは、各地の寺院の境内の砂が入った座布団を踏んで本尊の掛け軸にお参りするもので、お遍路をしたときと同じご利益を得られるとされています。

九州各地の寺院を実際に歩いて巡るとおよそ2カ月かかるお遍路ですが、この催しではゆっくりとまわっても1時間程度で巡ることができるいうことです。

また今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策として対象を県内に住む人に限定し、入場する際の検温や手の消毒を呼びかけています。

会場では幅広い世代の人たちが、静かに手を合わせて思い思いの願いを込めながらお参りしていました。

【法城院(姶良市加治木町) 小牟田昌彦住職】
「閉塞した時代なので、閉塞をした心の中の換気になるような場面であればいいなと、ああよかったという人がひとりでもいらっしゃったらありがたいなと思ってます」

「1日でお遍路さん九州八十八ヶ所お砂踏み」は6月21日まで鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれています。

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