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日本銀行鹿児島支店 新型コロナの影響で「個人消費と観光の厳しさ増している」

2020年6月5日19:11

日本銀行鹿児島支店は、新型コロナウイルスの影響で個人消費と観光への厳しさが増しているとする鹿児島県内の経済概況を発表しました。

日銀鹿児島支店によりますと2020年4月の県内の個人消費は、百貨店・スーパーが販売額ベースで前年同月比のマイナス10.7%、家電大型専門店がマイナス9.5%、新車登録台数がマイナス32.2%といずれも減少しています。

テレワークやいわゆる「巣ごもり」に伴う需要の増加も全体の落ち込みをカバーするほどではなく、現場からはボーナス商戦への影響を懸念する声が上がっているということです。

観光面はさらに厳しい数字となっていて、2020年4月の主要ホテルへの宿泊客数は前年同月比でマイナス81.5%、主要観光施設の入場者数はマイナス89.7%となっています。

日銀鹿児島支店の上條俊昭支店長は「緊急事態宣言が解除されても不透明感が強く、先行きへの懸念が増している」としています。

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