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九電社長「地元の理解に全力を傾けたい」 川内原発の運転延長について

2020年6月26日19:19

鹿児島県知事選挙では、原則40年と定められた原発の運転期間延長が大きな争点の一つとなっていますが、九州電力の池辺和弘社長は25日、福岡市で開かれた記者会見で、原発の運転延長について「何も決まっていない」としたうえで、地元の理解に努める考えを示しました。

25日、福岡市で開かれた九州電力の株主総会では、原発の運転期間の原則40年を順守し、期限で廃炉にするよう求めた株主提案が否決されました。

この株主総会後に開かれた記者会見で、九州電力の池辺和弘社長は、原発の運転延長について「社内ではまだ何も決まったことはない。期限まで時間がある。前提は、地元の方にきちんと安全安定に運転していける姿を見ていただけることだと思っているので、そちらに全力を傾けたい」と述べました。

また、鹿児島県知事選についてコメントを求められた池辺社長は、「首長とは関係をもたない」と断ったうえで、「九州の地場産業として一緒に発展していきたいと思っている。一緒に汗を流せる方が知事になればいいと思っている」とコメントしました。

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