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“リーマンショックより大きな落ち幅” 夏のボーナス「支給する」企業が大幅減少  鹿児島

2020年6月30日19:27

新型コロナウイルスの感染拡大は夏のボーナスにも影響を及ぼしています。九州経済研究所が行ったアンケートでボーナスを支給するとした企業が、2019年と比べ、大幅に減少したことがわかりました。

【九州経済研究所 経済調査部 福留一郎部長】
「リーマンショックのときより大きな落ち幅となっている」

30日開かれた鹿児島銀行の記者会見で、関連会社の九州経済研究所は、5月下旬にかけて県内主要企業326社に行った夏のボーナス支給に関するアンケートの結果を公表しました。

このうち、支給すると答えた企業は66%で、前年の同じ時期より12ポイント下がりました。

この下げ幅は、リーマンショック直後の2009年夏の前年比11ポイントダウンを上回り平成以降最大となっています。

この結果を受け、鹿児島銀行の松山頭取はコロナウイルスの第2波による県内経済への長期的な影響を懸念しています。

鹿児島銀行 松山澄寛頭取
「第2波が来ただけで影響が出てくる。第1波の経験をしてある程度対策も考えていると思うが、経営者の心理として2波が来たときは冬の賞与に与える影響がある」

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