番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

路線価 鹿児島県全体では28年連続の下落

2020年7月2日11:50

相続税や贈与税を算定する基準となる路線価が公表され、鹿児島県全体では28年連続の下落となりました。

鹿児島税務署によりますと、県内の標準宅地3733地点の路線価の変動率は2020年1月1日時点で去年より0.2パーセント下落し、28年連続のマイナスとなりました。

県内で路線価が最も高かったのは鹿児島市東千石町の天文館電車通りで、1平方メートルあたり92万円と、去年に比べて2.2%上昇しました。

主な理由として、近くの千日町の再開発や、アーケード入口でテナントビルが立て替えられるなどしたことがあげられています。

一方、最高路線価の下落率が最も大きかったのは志布志市志布志町志布志の国道220号線の1平方メートルあたり2万4000円で、去年より4%下落しています。

県内全体の住宅地は鹿児島市中心部の平坦地の上昇傾向が郊外にも広がっているほか、鹿屋市、薩摩川内市、霧島市では下落傾向が続いているものの、下落率が縮小していて全体的に下げ止まりの傾向がみられます。

過去の記事