桜の開花を発表 平年より3日遅く 鹿児島地方気象台発表
2024年3月29日(金) 11:20
鹿児島地方気象台は29日、ソメイヨシノの開花を発表しました。平年より3日遅い観測です。
「6輪観測されました。開花を発表します。」
鹿児島地方気象台は29日午前9時半、サクラの開花を発表しました。
鹿児島市内の気象台にある、標本木のソメイヨシノに5輪以上咲いたら開花の発表となりますが、29日、6輪咲いたのが確認されたということです。
平年より3日遅く、2023年より5日遅い開花で、鹿児島地方気象台によりますと、開花の発表からおおむね1週間から10日で満開になることが多いということです。
鹿児島県内のでは、錦江町の花瀬自然公園で満開、薩摩川内市の新田神社は満開間近、一方、鹿児島市の甲突川河畔はつぼみの状態です。
29日と30日の県内は広い範囲で晴れて気温があがりますので、さらに桜の成長が進むでしょう。
「6輪観測されました。開花を発表します。」
鹿児島地方気象台は29日午前9時半、サクラの開花を発表しました。
鹿児島市内の気象台にある、標本木のソメイヨシノに5輪以上咲いたら開花の発表となりますが、29日、6輪咲いたのが確認されたということです。
平年より3日遅く、2023年より5日遅い開花で、鹿児島地方気象台によりますと、開花の発表からおおむね1週間から10日で満開になることが多いということです。
鹿児島県内のでは、錦江町の花瀬自然公園で満開、薩摩川内市の新田神社は満開間近、一方、鹿児島市の甲突川河畔はつぼみの状態です。
29日と30日の県内は広い範囲で晴れて気温があがりますので、さらに桜の成長が進むでしょう。