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感染症の専門家「与論で起きたことはどこにでも起こる」と指摘 鹿児島

2020年7月27日19:30

鹿児島県の与論島の現状について、専門家は高齢者施設への波及を防ぐことが重要と強調した上で、与論で起きたことはどこにでも起こるとして県外の観光客などを交えた会食については控えた方がいいと指摘しています。

鹿児島大学(感染症が専門)西順一郎教授:
「最も心配なのは与論にある介護福祉施設。そこに波及するともっと大変なことになる」

与論町の現状について、高齢者施設への感染の波及を危惧するのは感染症が専門の鹿児島大学西順一郎教授です。

西教授は親族間や事業所などで感染が続いているのが心配とした上で、ひとりひとりが感染を広げないという意識をすることが大切だと指摘します。

鹿児島大学 西順一郎教授:
「もし濃厚接触者という可能性があるなら、そこから絶対に広げないこと。PCRが陰性というのは感染していないというのを証明していない、ウイルスが増える可能性もあるので2週間は注意していただきたい」

離島を多く抱える鹿児島県。

医療体制も十分でない離島で感染拡大を繰り返さないために気をつけるべきこととは―

鹿児島大学 西順一郎教授:
「与論で起こったことはどこでも起こる。夏も迎えて、飲み会とか会食などではめを外すことも多くなってきていたのでは。不特定多数の人、特に県外の旅行者などを交えての宴会や会食は控えた方がいい」

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