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“かつてない規模”台風10号 鹿児島県内で被害 影響広がる

2020年9月7日20:00

非常に強い勢力で接近した台風10号。各地でさまざまな被害が確認されています。

台風の影響で根元から折れてしまった市電「天文館通電停」の標識。

また、鹿児島市与次郎のタクシー会社の事務所は壁が崩れて中が丸見えとなってしまいました。

タクシー会社の従業員は「ガラスが割れるかなとは思ってはいたが、サッシごと、ここまでなるとは」と驚きを隠せない様子でした。

枕崎市では海沿いの空き家が倒壊し、建物の一部が道路にまではみ出しています。

さらに、南さつま市の風力発電所ではプロペラが折れる被害も。

南さつま市などによりますとこれによる人への被害はないということです。

また、けが人も各地で相次ぎました。

7日午前2時ごろ、南九州市知覧町で、90代男性が自宅の庭の倉庫へ行こうとした際、風にあおられて転倒し、腰を打撲するなど、KTSの調べでは高齢者15人のけが人が確認されています。

停電も続いています。

7日午後5時の時点で県内33市町村の約10万7000戸が停電しています。

鹿児島市では約8000万戸、鹿屋市では約1万6000戸、霧島市では約8600戸となっています。

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