番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

停電中に一酸化炭素中毒か 1人死亡 鹿児島・南種子町

2020年9月8日15:48

 7日、鹿児島県南種子町で、台風10号に備えて親族の家に避難していた90代の女性が、避難先の住宅で死亡しているのが見つかりました。この家の60代の夫婦も倒れているのが見つかり、病院に搬送されました。家の中からは発電機が見つかり、警察は一酸化炭素中毒の可能性もあるとみて当時の状況を調べています。

 警察などによりますと、7日午後1時ごろ南種子町中之上の住宅で、近くに住む河野京子さん(94)と、河野さんの親族で、この家に住む60代の夫婦が倒れているのが見つかりました。

 河野さんはその場で死亡が確認され、夫婦は病院に運ばれ治療を受けていますが命に別条はないということです。

 死亡した河野さんは、台風10号の接近に備えて夫婦宅に避難していたとみられ、3人に目立った外傷はありませんでした。

 また、警察が駆けつけた際、住宅は玄関の鍵や雨戸が閉められ、中には発電機があり、ガソリンの臭いもしたということです。

 九州電力によりますと、現場周辺は6日夕方から7日朝まで停電が続いていました。

 警察は一酸化炭素中毒の可能性もあるとみて、河野さんの死因や詳しい当時の状況を調べています。

過去の記事