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JR九州 新観光列車「36ぷらす3」内部 報道陣に公開 鹿児島

2020年10月9日19:10

今月16日からJR九州が運行を開始する新たな観光列車、「36ぷらす3」が、報道関係者を乗せ、鹿児島から宮崎まで試運転を行いました。

観光列車「36ぷらす3」は、内装に福岡の伝統工芸「大川組子」が多用され、座席やカーテンには植物を中心とした柄が描かれています。

車両は6両編成で、各車両に特徴があります。

ビュッフェカウンターや九州各地のお酒を集めた冷蔵庫、1人から最大6人まで人数に合わせた個室も用意されていて、JR九州の観光列車で初めて畳が敷かれた個室もあります。

鹿児島中央から宮崎まで向かう「黒の路ルート」では、乗車してしばらくすると錦江湾の景色が広がり、鹿児島の食材を多く利用したお重が運ばれてきます。

鹿児島市のフランス料理店が手がけたもので、天然のマダイや牛肉がぜいたくに使用されています。

おいしい料理と、車窓の景色、時間はあっと言う間に過ぎていきます。

このルートでは、大隅大川原駅で地元のキッチンカーなどがおもてなしをする時間もあり、地元の人たちも停車駅に選ばれて「地元をPRできてうれしい」と喜んでいます。

JR九州の堀篤史さんは「車両を楽しんだり途中の駅で降りたりして、新たな鹿児島の楽しみ方を見つけて欲しい」とPRしました。

鹿児島のよさをたっぷり詰め込んだ観光列車「36ぷらす3」の黒の路ルートは、こだわり抜いた列車のなかで今まで気付かなかった新しい鹿児島を発見できそうです。

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