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鹿児島県内で総額50億円分販売の食事券 経済の専門家「高い経済効果が期待できる」 

2020年10月15日20:10

初日から多くの人が買い求めたプレミアム付き食事券事業は鹿児島県内で総額50億円分が販売されます。これについて経済の専門家は、「高い経済効果が期待できる」としています。

経済が専門の九州経済研究所経済調査部の福留一郎部長は「飲食店に客が戻ってくる大きな1つのきっかけ、起爆剤として期待。飲食業と併せて農林水産業の回復にも大きな期待ができる部分になる」「支援策という部分では少し前に10万円の特別給付金があったが、全額が消費に回るという点では経済効果としては特別定額給付金よりは(食事券事業の方が)高いと言える。」と、GoToイートについて県内経済への高い効果を見込んでいます。

その一方で、経済と感染対策の両立を念頭に、単なる「需要の先食い」とならないように今後も継続した支援が重要とし、「人気店と普通の店では集客に差がある、そうすると偏りが出てくる。できるだけ 飲食業も買う側も公平に行き渡る形で支援ができる方策を考える必要があると思う」と話していました。

プレミアム商品券の販売場所は、鹿児島市内は15日は1カ所で売り切れ、8カ所となります。

鹿児島市以外では各地の商工会議所、鹿児島空港と県内全体で現在19カ所です。

食事券は15日から2021年3月末まで県内の約1700の飲食店で利用できます。

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