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映画館に客足戻る起爆剤となるか 『鬼滅の刃』鹿児島でも公開スタート

2020年10月16日19:30

全国的に人気のアニメ、『鬼滅の刃』。その劇場版が16日から全国一斉に公開されています。鹿児島県内4カ所のシネマコンプレックスで16日だけであわせて112回上映される異例の状況の中、映画館には午前中から公開を待ちわびたファンが多く訪れ、盛り上がりをみせていました。

鹿児島市のアミュプラザ鹿児島の鹿児島ミッテ10では、平日の午前にもかかわらず多くの『鬼滅の刃』ファンが来場していました。

鹿児島ミッテ10では午前7時の回を振り出しに16日だけで34回上映する異例の態勢をとっています。

子供たちが学校を終え鑑賞できる夕方以降の回を中心に、多くの予約が入っているということです。

映画館を訪れていた観客の女性は「さっき1回見て、この後と夜の回も見る予定」と、16日だけで複数回見ると意気込んでいました。

人が集まることで心配されるのが新型コロナの感染ですが、映画館側は検温を実施して体温が37度5分以上の人は入場を断ったり、上映が終了するごとに座席を消毒したりする対策をとっています。

鹿児島ミッテ10の安田豊支配人は「様々な世代に人気のコンテンツ。劇場としても上映回数を多く用意しているので、混雑にならない回を選んで見に来てほしい」と話していました。

異例の上映回数の背景にはコロナの影響でさまざまな映画の上映時期がずれたことや、できるだけ観客を分散させたい狙いが重なったことがあるようです。

また映画の上映に合わせてアミュプラザでは館内の関連商品を集めた特設コーナーも設けられるなど、『鬼滅の刃』による県内での経済効果は、映画にとどまらず広がりそうです。

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