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「1回5万円の報酬」で受け子を勧誘か 詐欺容疑で埼玉県の男逮捕 鹿児島

2020年10月29日19:00

鹿児島県内の高齢女性に宝くじに当選したとうその電話をかけ、現金をだまし取った疑いで埼玉県の男が28日、逮捕されました。男は現金を取りに行く受け子をあっせんしていたとみられ、受け子として事件に関与し既に実刑判決を言い渡された男性は「1回5万円の報酬が得られる」と、裁判で話していました。

この事件は2017年11月ごろ、「海外の宝くじで約8億円当選した。受け取りには現金300万円が必要」などと、鹿児島市の当時76歳の女性にうその電話をかけ300万円をだまし取った疑いで埼玉県戸田市の会社役員、保村浩志容疑者(30)が、28日、逮捕されたものです。

警察によりますと、保村容疑者は現金を受け取りに行くいわゆる「受け子」を詐欺グループにあっせんしていたとみられます。

この事件では、既に受け子として女性から現金を受け取った当時21歳の男性に、おととし3月、懲役2年の実刑判決が言い渡されています。

男性は裁判で「相手から荷物を受け取り、1回5万円の報酬が得られる」と、保村容疑者から仕事を紹介されたと証言しています。

警察の調べに保村容疑者は容疑を否認しているということですが、女性は複数回にわたって約1900万円をだまし取られていて、警察が関連を調べています。

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