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爪水虫の治療薬に睡眠導入剤の成分混入 鹿児島県内の服用患者にも健康被害の報告

2021年1月6日19:20

福井県の製薬会社が製造した爪水虫の治療薬に睡眠導入剤の成分が混入し、服用した患者2人が死亡するなど全国で健康被害が相次いでいる問題で、鹿児島県内でもふらつきなどの被害が報告されていることが分かりました。

この問題は福井県の小林化工が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤の成分が誤って混入され、小林化工によりますとこの薬を服用した患者2人が2020年11月と12月に死亡しています。

県によりますと県内では4人に薬が処方されていて当初、4人からは健康被害は報告されていませんでした。

しかし、小林化工が2020年12月までに行った調査で県内の4人が、薬の服用との因果関係は不明としながらも、ふらつきや眠気などの健康被害を訴えていたと県に報告されたことが分かりました。

この問題では全国で344人に治療薬が処方されていて、このうち6割を超える207人が意識障害などの健康被害を訴えているということです。

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