多くの公立小中学校で3学期スタート 鹿児島
2021年1月8日19:20
8日から鹿児島県内の多くの公立の小中学校で3学期がスタートしました。鹿児島市の小学校では寒さがこたえる朝でも児童の元気なあいさつが響きました。
682人が通う鹿児島市の広木小学校です。
3学期を迎えた子供たちは寒さに備えて、しっかりと防寒対策をしているようでした。
始業式は新型コロナ感染対策のため、リモート形式で行われました。
児童らはそれぞれの教室で、代表の児童が発表する冬休みの思い出や2021年の目標に耳を傾けていました。
そして橋口俊一校長が2021年の干支の「牛」にちなみ、「ゆっくりでいいので、目標に向けて一歩一歩確実に努力していきましょう」と児童に呼びかけました。
その後、児童は教室や廊下をピカピカに掃除して学年の締めくくりとなる3学期のスタートを切っていました。
児童たちは「正月はコロナでおばあちゃんの家に行けず家で過ごした。電話で持久走で2番だったりしたことを話した。」「今年はバスケットボールでシュートがうまくなりたい。全国大会優勝を目指しているので」などと話していました。
682人が通う鹿児島市の広木小学校です。
3学期を迎えた子供たちは寒さに備えて、しっかりと防寒対策をしているようでした。
始業式は新型コロナ感染対策のため、リモート形式で行われました。
児童らはそれぞれの教室で、代表の児童が発表する冬休みの思い出や2021年の目標に耳を傾けていました。
そして橋口俊一校長が2021年の干支の「牛」にちなみ、「ゆっくりでいいので、目標に向けて一歩一歩確実に努力していきましょう」と児童に呼びかけました。
その後、児童は教室や廊下をピカピカに掃除して学年の締めくくりとなる3学期のスタートを切っていました。
児童たちは「正月はコロナでおばあちゃんの家に行けず家で過ごした。電話で持久走で2番だったりしたことを話した。」「今年はバスケットボールでシュートがうまくなりたい。全国大会優勝を目指しているので」などと話していました。