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養鶏場のニワトリから高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルス検出 殺処分開始 鹿児島・さつま町

2021年1月13日11:45

鹿児島県は12日、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたさつま町の養鶏場の死んだニワトリについて遺伝子検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。これを受け県は養鶏場のニワトリの殺処分を行っています。

12日さつま町湯田のブロイラー養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのがみつかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されていました。

県によりますと遺伝子検査の結果、13日未明、高病原性の疑いのあるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

検査結果を受け、県は午前4時から発生農場でニワトリ約3万2600羽の殺処分を開始しました。

殺処分されたニワトリは、72時間以内に地中に埋められるということです。

また、発生農場から半径3キロ圏内にある養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止するほか、周辺道路8カ所に消毒ポイントを設け、車両の消毒を行うなど防疫体制を強化しています。

県内で養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは2011年1月に出水市で確認されて以来、約10年ぶりです。

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