種子島初のラム酒販売前に蒸留所の見学会 鹿児島・中種子町
2024年3月30日(土) 12:05
種子島で初めてラム酒の製造に取り組んでいる蒸留所で、全国から関係者を招いての見学会が開かれました。
中種子町の製糖メーカー・大東製糖種子島は、去年から自社栽培のサトウキビを搾ったジュースを原料に希少なラム酒を作っています。
このラム酒の販売が今年6月から始まることをうけ、ラム酒づくりをクラウドファンディングで支援した人々や東京のバーテンダーを招いての蒸留所の見学会が行われました。
訪れた人たちは製造工程の説明を受けたほか、樽を使わずに半年ほどかけて熟成させた無色透明の「ホワイトラム」を試飲しました。
東京のバーテンダー
「種子島由来の風味と木村社長のこだわりが詰まった本当においしいラムだと思う」
ラム酒はポルトガル語で「火縄銃」を意味する「ARCABUZ(アーキバス)]と名付けられ、6月から通販サイトで発売予定です。
中種子町の製糖メーカー・大東製糖種子島は、去年から自社栽培のサトウキビを搾ったジュースを原料に希少なラム酒を作っています。
このラム酒の販売が今年6月から始まることをうけ、ラム酒づくりをクラウドファンディングで支援した人々や東京のバーテンダーを招いての蒸留所の見学会が行われました。
訪れた人たちは製造工程の説明を受けたほか、樽を使わずに半年ほどかけて熟成させた無色透明の「ホワイトラム」を試飲しました。
東京のバーテンダー
「種子島由来の風味と木村社長のこだわりが詰まった本当においしいラムだと思う」
ラム酒はポルトガル語で「火縄銃」を意味する「ARCABUZ(アーキバス)]と名付けられ、6月から通販サイトで発売予定です。