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南種子町漁船転覆2人が行方不明 巡視船などによる捜索続く 鹿児島

2021年3月29日12:10

28日鹿児島県南種子町の沖合で漁船が転覆し2人が行方不明となっている事故で、29日も巡視船などによる捜索が続けられています。

この事故は28日、南種子町茎永の竹崎沖合で種子島漁協に所属する漁船「美咲丸」が転覆したものです。

乗組員4人のうち20代の男性2人は、転覆した漁船につかまったまま自力で上陸して大きなけがはありませんでしたが、船長の60歳の男性と33歳の男性の行方が分からなくなっています。

種子島海上保安署などは28日から引き続き巡視船2隻や航空機で捜索を行っているほか、29日は警察や消防などとともに陸からの捜索も行っています。

また、「美咲丸」の所属する種子島漁協や南種子漁協の漁船あわせて40隻ほども捜索にあたっているということですが、これまでに有力な情報は入っていません。

行方不明の船長の知人は「きのうは南風でおそらく、このあたりは相当しけていたはず。船長は海ではものすごく頑張る男。早く見つかってほしい」と話していました。

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