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南種子町漁船転覆 船長親子行方不明 巡視船などでの捜索続く 鹿児島

2021年3月29日15:23

28日、鹿児島県南種子町の沖合で漁船が転覆し、乗組員2人が行方不明となっている事故で、29日も巡視船などによる捜索が続けられています。

この事故は28日、南種子町茎永の竹崎沖合で種子島漁協に所属する漁船「美咲丸」が転覆したものです。

乗組員4人のうち20代の男性2人は転覆した漁船につかまって漂流し、その後自力で上陸して大きなけがはありませんでしたが、残る2人の行方がわかっていません。

種子島漁協によりますと、行方がわからなくなっているのは、船長の川南進さん(60)と、息子の康さん(33)です。

行方不明の船長の知人は「きのうは南風でおそらくこのあたりは相当しけていたはず。船長はものすごく海では頑張る男。早くみつかってほしい」と話していました。

種子島海上保安署などは28日から引き続き巡視船2隻や航空機で捜索を行っているほか、29日は警察や消防などとともに陸からの捜索も行っています。

また、「美咲丸」の所属する種子島漁協や南種子漁協の漁船あわせて40隻ほども捜索にあたっているということですが、これまでに有力な情報は入っていません。

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