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鹿児島市の死亡事故 自衛官の運転する普通乗用車が対向車線逆走か

2021年3月29日19:35

3月21日、鹿児島市の国道で軽自動車と普通乗用車が衝突し、軽自動車を運転していた男性が死亡した事故で、普通乗用車が対向車線を逆走し、右折しようとしていた軽自動車と衝突したとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。

これは3月21日未明、鹿児島市草牟田の国道3号線で、軽自動車と普通乗用車が衝突し、新聞配達のために軽自動車を運転していた武竜一朗さん(当時47)が車外に投げ出され、死亡したものです。

普通乗用車を運転していたのは陸上自衛隊川内駐屯地の南川悟大自衛官(22)で、呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されています。

捜査関係者によりますと、事故は、鹿児島市街地から薩摩川内市方面に向けて国道を逆走していた普通乗用車が、右折しようとしていた軽自動車に衝突しておきたとみられるということです。

また、2台の車は大破し、現場には広い範囲にわたってタイヤやバンパーなどが散乱していたことなどから、普通乗用車がかなりのスピードで走っていたとみられるということです。

南川自衛官はけがをして病院に運ばれた際、「酒を飲んだが運転したかはわからない」と話していて、警察は南川自衛官の回復を待って話を聞くとともに、危険運転致死の疑いも視野に調べを進めています。

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