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「鹿児島中央タワー」が完成 鹿児島中央町19・20番街区

2021年3月30日19:35

鹿児島中央駅前で開発が進められていた鹿児島中央タワーが完成し、竣工記念のセレモニーが行われました。

鹿児島市中央町19・20番街区で開発が進められていた、鹿児島中央タワーは、地下1階、地上24階建て、高さ約100メートルで鹿児島一高いビルです。

30日、完成を記念したセレモニーが行われ、関係者ら約80人が出席しました。

鹿児島市の下鶴隆央市長は「鹿児島の陸の玄関口にふさわしいランドマークとなるものです。県内外から多くの皆様に鹿児島の食や買い物などを存分に楽しんでもらえる場所と期待している」と述べました。

式では、設計や施工に関わった業者に感謝状が手渡されたほか、「松原上まむし太鼓」による演奏も披露されました。

中央町19・20番街区市街地再開発組合の庵下龍馬理事長は「率直に言うと感無量。これからどう賑わいを作っていくのか課題がまだまだあるので、そういう意味では再開発事業としては途中の段階」と話していました。

構想16年、着工3年の月日を経てついに完成した鹿児島中央タワー。

地下1階は駐車場、1階から7階がLi-Ka1920と呼ばれる商業施設で、1階はフードテラスや屋台横丁といった飲食店が中心です。

そのほかのテナントは4月上旬には発表される予定です。

そして、8階から24階は210戸が入るマンション。

さらに、5階部分にあるLi-Ka南国ホールは大規模災害時の帰宅困難者受け入れ施設として29日、鹿児島市と協定を結びました。

緊急時には414人を収容することができて食料や飲料水、毛布なども提供されるということです。

鹿児島中央タワーのLi-Ka1920は4月23日に先行オープン、6月中旬にグランドオープンの予定となっています。

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