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マングースの情報提供を呼びかけ 鹿児島・奄美市の中学校で出前授業

2021年3月31日12:00

環境省の職員らが鹿児島県奄美市の中学校で出前授業を行い、根絶を目指すマングースについての情報提供を呼びかけました。

奄美市住用町の住用中学校で12日に出前授業を行ったのは、環境省の職員と、マングースを専門に捕獲する奄美マングースバスターズのメンバーです。

授業では、2000年度から始まった本格的な捕獲により、ピーク時に1万匹いたマングースについて2018年4月を最後に捕獲ゼロが続く現状が紹介されるとともに、マングースの根絶に向けて生徒らに広く情報提供が呼びかけられました。

出前授業を受けた男子生徒は「あともうちょっとでマングースを根絶できると聞いて自分も協力できることがあれば協力したい」と話していました。

また、環境省奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長は「情報をきちんと精査して、根絶の判断材料のひとつにしたい」と話していました。

環境省は、奄美大島のマングースについて捕獲状況などを見ながら2023年度から2025年度の間に根絶を宣言する方針です。

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