鹿児島で新たに7人の感染確認 さつま町の5人は親族 新型コロナ
2021年3月31日19:25
鹿児島県内では31日、新たに7人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
感染が確認されたのは鹿児島市の30代の男性2人と、さつま町の10歳未満から50代の男女5人のあわせて7人です。
県によりますと、さつま町の5人は同居の親族だということです。
鹿児島市の30代の男性2人のうち、1人は3月26日に確認された鹿児島市の接待を伴う飲食店のクラスター関連で、このクラスター関連の感染者は32人となりました。
県内の感染者数は累計で1830人となりました。
30日時点で51人が医療機関や宿泊施設で療養していて、重症者はいませんが、2人が酸素の投与が必要な中等症です。
感染が確認されたのは鹿児島市の30代の男性2人と、さつま町の10歳未満から50代の男女5人のあわせて7人です。
県によりますと、さつま町の5人は同居の親族だということです。
鹿児島市の30代の男性2人のうち、1人は3月26日に確認された鹿児島市の接待を伴う飲食店のクラスター関連で、このクラスター関連の感染者は32人となりました。
県内の感染者数は累計で1830人となりました。
30日時点で51人が医療機関や宿泊施設で療養していて、重症者はいませんが、2人が酸素の投与が必要な中等症です。