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贈収賄容疑の日本郵便元社員3人を送検 鹿児島

2021年4月1日19:49

かんぽ生命保険の契約者の個人情報提供を巡る贈収賄の疑いで逮捕された日本郵便の元社員ら3人が1日、鹿児島地検に送検されました。

収賄の疑いで送検されたのは、鹿児島市唐湊1丁目の日本郵便元社員、吉崎翔太容疑者(32)です。

また、贈賄の疑いで送検されたのは、保険代理店コネクトの役員、福元崇容疑者(33)と大井貴弘容疑者(34)で、2人も日本郵便の元社員です。

警察によりますと、吉崎容疑者は2019年10月ごろから2020年2月ごろにかけて、3回にわたり日本郵便の元社員の27歳の男と共謀し、かんぽ生命保険の契約者の個人情報を福元容疑者らに提供した見返りに、62万円相当の商品券などを受け取った疑いが持たれています。

警察の調べに吉崎容疑者は「金品がほしかった」と話し、福元容疑者らは「契約を増やすため個人情報が欲しかった」といずれも容疑を認めていて、実際に契約に至ったケースも複数確認されているということです。

警察は、吉崎容疑者と共謀した27歳の日本郵便の元社員の男については逃亡や証拠隠滅のおそれがないことから任意で捜査を続けるとしていて、さらに詳しい事件の経緯を調べています。

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