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東京都のマンション消火設備誤作動事故受け、鹿児島市消防局が注意呼びかけ・鹿児島

2021年4月16日19:20

15日、東京都の地下駐車場で消火設備が誤作動し、二酸化炭素が放出されて閉じ込められた4人が死亡しました。この事故を受け鹿児島市消防局は16日、市内で同じような消火設備のある施設の管理者に注意を呼びかけました。

15日、東京都新宿区のマンションの地下駐車場で、天井の張り替え作業中に消火設備が誤作動して二酸化炭素が放出され、シャッターが下りて閉じ込められた男性作業員4人が死亡し、1人が意識不明の重体となっています。

この事故を受けて鹿児島市消防局は、二酸化炭素や窒素を排出する消火設備のある市内の約160の施設の管理者に対し、16日朝から電話で注意を呼びかけています。

消防局では、消防設備の近くで作業をする場合は設備に関する資格を持つ消防整備士や消防設備点検資格者を立ち合わせることをすすめていました。

鹿児島市消防局予防課の東純一課長は「鹿児島市内にも同様に二酸化炭素が放出される消火設備はたくさんある。しっかり知識を持った方々に立ち合いをしてもらい、万全な対策をとってほしい」と話していました。

鹿児島市消防局によりますと、鹿児島市ではこれまでに消火設備に関する事故は確認されていません。

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