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台風や豪雨災害に備え 加計呂麻島などで合同救助訓練 

2021年6月2日12:50

台風や豪雨災害に備えて、関係機関による合同救助訓練が、瀬戸内町の離島・加計呂麻島などで行われました。

訓練は、台風の暴風と大雨で加計呂麻島全域が停電し、土砂崩れや断水などが発生しているという想定で行われました。

訓練には古仁屋海上保安署や九州電力など6つの機関から約40人が参加し、まず奄美大島の古仁屋港で電力の復旧に必要な変圧器などの資機材や人員を巡視艇に乗せて、対岸の加計呂麻島の瀬相港まで運びます。

瀬相港に到着すると、今度は安全を確保しながら変圧器などの資機材を降ろす訓練や、けが人を搬送する訓練などが行われ、それぞれの機関が手順を確認していました。

給水支援に参加した住民は「実際その場にあわせたときにすごく助かる。いい経験をさせていただいた」と話していました。

また、古仁屋海上保安署の浜崎順也次長は「災害はどこの各地でも起こりえる。どこまで災害対応ができているか確認する意味でも非常にいい目的の訓練となったと思う」と話していました。

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