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世界文化遺産登録受けて異人館周辺の整備完了 観光地の魅力アップへ・鹿児島市

2021年6月2日15:26

世界文化遺産登録をきっかけに進められていた鹿児島市の旧鹿児島紡績所技師館、通称・異人館の周辺整備が完了し、2日、記念のセレモニーが行われました。

異人館は、日本初の洋式紡績工場である旧鹿児島紡績所で技術指導にあたったイギリス人の宿舎として1867年に建てられました。

2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつとして世界文化遺産に登録されたことをきっかけに、約3年間で3億円をかけて周辺整備が進められていました。

敷地全体を歩きやすくするためのスロープの設置や、休憩スペース、トイレを備えた管理棟を建築したほか、道路脇に展望スペースが設置され、異人館が見渡しやすくなりました。

セレモニーでは、異人館が紡績工場に由来するのにあわせて、参加者による綿花の植え付けが行われました。

秋には、綿花の収穫体験などが予定されているということです。

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