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コンサート中に災害発生の想定 鹿児島市で避難訓練

2021年10月5日19:25

コンサート中に地震や火災が発生した想定で観客も参加して避難訓練が鹿児島市で行われました。

テンポ良く演奏される県警音楽隊のコンサート。

鹿児島市の川商ホールで約110人の観客が演奏を聴いています。

しかし、災害は思わぬ時に訪れます。

館内に繰り返し響く「地震です」のアナウンス。

夜間の公演中に震度4の地震が起きたとの想定で避難訓練に切り替わり、演奏は中断されました。

揺れとともに、室内照明が点滅。観客は座席で身を守る姿勢をとります。

地震が収まったのもつかの間。今度は火災報知器のベルが鳴り響きます。

施設内で火災も発生したという想定で、ホール内は緊迫感に包まれました。

観客が参加するこの避難訓練コンサートは今回で2回目で、観客は指示に従い約10分で屋外に避難しました。

参加者
「頭の中のシミュレーションだけでは分かりづらい所もあるので、しっかりと心に刻んでおこうと思いました」

川商ホール・児玉哲朗館長
「今後違う状況も考えられるので、うまく生かせられるか今後検討していきたい」

参加者は訓練後あらためて県警音楽隊の演奏を楽しんだということです。

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