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全国和牛能力共進会・鹿児島大会まで1年 鹿児島連覇なるか

2021年10月6日19:25

「和牛の祭典」とも呼ばれる全国和牛能力共進会、通称「全共」の鹿児島大会開催まで1年となりました。鹿児島が、前回に続く連覇を目指す中、大会機運を盛り上げようと、県庁にカウントダウンボードが設置されました。

5年に1度開催される「全共」は全国から450頭あまりが集まり、優れた子牛を産むメス牛などの「種牛部門」と、枝肉の質を競う「肉牛部門」で優劣を競い、その総合得点で各県の順位が決定します。

鹿児島は前回の宮城大会で悲願の団体賞を獲得し、名実ともに「和牛日本一」となりました。

12回目となる2022年10月の全共鹿児島大会の開催まで1年となる6日、大会機運を盛り上げるカウントダウンボードが除幕されました。

セレモニーで塩田知事は「全国一の和牛生産県として必ずや連覇を果たすべく、出品対策に全力で取り組んでまいります」とあいさつしました。

34年前から全共に関わっている全国和牛登録協会鹿児島県支部の坂元信一副支部長は、「前回日本一を取って非常にいい状況になった。一番ひしひしと感じたのは牛肉の消費。県内で鹿児島の和牛を知らなかった人が買っていることもあるし、県外の消費者もこういうのがあると分かって購入する状況があった。輸出面でもかなり効果があると思うから、そういう意味で大事」と全共で勝つことの意義を強調しました。

県内の和牛関係者は日本一を獲得した2017年の宮城大会直後から、鹿児島大会の準備を進めています。

11月1日には霧島市の姶良中央家畜市場で、全共鹿児島大会を見据えプレ大会が予定されています。

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