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鹿児島県の当初予算 2022年度は一般財源の不足「ゼロ」の見通し

2021年10月11日19:40

鹿児島県は、2022年度から3年間の当初予算について、財政収支の見通しを示しました。2022年度に関しては、一般財源の不足額が発生しない見通しです。

これは、11日開かれた県の行財政改革推進プロジェクトチームの会合で、仮試算として報告されたものです。

2017年から公表されているプロジェクトの仮試算ではこれまで、歳出が歳入を上回る状態が続いていましたが、2022年度の当初予算は歳出、歳入ともに5657億円で、収支の差し引きが、初めてゼロとなることが明らかになりました。

財源不足が発生しない理由について県は、高齢化が進み、扶助費の増加は見込まれるものの、職員の退職などに伴って人件費が減少することをあげています。

ただし地方交付税の減額などが影響し、2023年度は15億円、2024年度は65億円の財源不足が生じると見込んでいます。

鹿児島県・塩田知事「決して楽になっているわけではなく、非常に厳しい財政運営ということは今後も続いていくと考えている」

各部局は今回の説明を踏まえて今後、予算要求を行います。

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