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炭酸飲料で噴火の仕組みを学ぼう!鹿児島市の小学校で火山の出前授業

2021年10月12日19:10

身近な桜島について子どもたちに理解を深めてもらおうと、火山の専門家が鹿児島市の小学校で特別授業を行いました。

NPO法人桜島ミュージアム・福島大輔理事長「実は火山の噴火は結構珍しいので、世界中の人がオーロラを見に行きたいというくらい珍しい自然現象を皆さんは毎日見ている。結構すごくないですか?」

小学校への専門家派遣事業は、鹿児島市が実施している火山防災教育推進事業の一環で、共生する桜島への関心と愛着を育むため、市街地側の小学6年生を対象に実施されています。

12日は、広木小学校の6年生120人が参加して、NPO法人桜島ミュージアムの担当者の講話に耳を傾けました。

中でも子どもたちが興味津々だったのが、炭酸飲料を使った噴火の仕組みを学ぶ実験です。

火山の火口がふさがれ、火山ガスがマグマ溜まりに蓄積して気圧が高まり、噴火する様子が再現されました。

参加した児童
「コーラを火山に見立てる発想がとてもよくて楽しかったです」
「危険な時もあるけど、普段は景色がきれいだったりするのでうまくつきあっていきたい」

鹿児島市危機管理課・児玉博史課長
「意外と市街地側にいる児童は、桜島に渡るより見るだけという人も多いので、こういうことを知ることで身近に感じてもらえたら」

この授業は、11月にも別の小学校で予定されています。

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