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【新型コロナ】感染急拡大の鹿児島・奄美市 ホテルなど危機感強め 11日から飲食店時短も

2022年1月10日19:21

年が明け、鹿児島県内でも感染が拡大する新型コロナ。中でも奄美大島はその傾向が顕著です。1月に入ってから9日までの県内全体の感染者数のうち、奄美大島5市町村が占める割合は56%と、半分以上にのぼっています。

奄美市内のホテルでは、社長が朝礼で、従業員に感染対策の徹底を呼びかけていました。

ホテルビッグマリン奄美・向井純一社長
「私たちが感染してしまったら、万が一、滞在中のお客様や合宿中の選手にうつしたら大変なことになる。不要な外出を避けることを徹底してほしい」

このホテルでは感染が拡大した1月に入り200件以上のキャンセルが出ているといいます。

向井社長「2021年10月中旬ごろから客が戻り始め、年末まではいい調子で入ってきてたが、年始に入ってきて感染者が増え、キャンセル対応に追われている。先が見えなくなって残念な思いだが、これ以上広げないためにも従業員みんなで感染予防を徹底し、お客様を迎える」

奄美市内の飲食店では、11日から24日まで、午後8時までの時短営業が始まります。

奄美水産海鮮ごっぱち・山名純真代表
「正直、しょうがないのかなと。行政の指導に従って営業していくつもり。客の入りは回復傾向にあったが、年が明けて感染が急激に拡大してから減った。雇用を続けていくためには、継続してお店を開けるしかない」

時短営業のほかにも酒類の提供停止も要請される今回。奄美市内ではすでに休業している店もありました。正月明け、瞬く間に拡大した新型コロナ感染は島に様々な面で影響を与えています。

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