番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

【新型コロナ】感染急拡大の鹿児島・奄美市 自宅療養の女性は

2022年1月10日19:19

年が明け、鹿児島県内では奄美での新型コロナ感染拡大が顕著になっています。

8日時点で、奄美大島の病床使用率は33床のうち10床で30.3%。宿泊施設の使用率は83室中77室で93%にのぼっています。県は「感染者は原則入院または入所」のスタンスですが、奄美大島から与論島までの「奄美医療圏」では前の日の2倍を超える212人が自宅待機を余儀なくされている状況です。

7日に新型コロナの感染が分かり現在自宅で療養している奄美市の20代女性に話を聞くことができました。

「保健所からは『家族と会わず隔離された状態で換気もしつつ過ごしてください』と(言われている)」

女性は高熱や筋肉痛などの症状がある中、同居する家族に感染を広げないよう自らトイレやドアノブをこまめに消毒。自宅療養は体力的にも精神的にも負担が大きいと話します。

「家族とはドアの外で『今自分たちトイレ行きます』『お風呂行きます』と、携帯で連絡を取りながら、会わないように時間をずらしている。家族に気を遣ったりするよりは宿泊施設でゆっくり療養した方が自分の精神的にも楽なのかなと」

過去の記事