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ニワトリの殺処分開始 鹿児島・長島町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い

2022年1月13日19:35

県は鹿児島長島町の養鶏場で死んだニワトリに高病原性の鳥インフルエンザの疑いがあると発表し、13日朝から、この養鶏場のニワトリ5万4000羽の殺処分などを進めています。

県によりますと12日、長島町浦底の養鶏場で死んだニワトリの数が増加していると連絡があり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、12羽のニワトリから陽性が確認されました。

さらに詳しく調べるために遺伝子検査をしたところ、「H5亜型」のウイルスが検出され、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるということが分かったということです。

県では13日からこの農場で飼育されている肉用のニワトリ5万4000羽の殺処分を始めたほか、同じ経営者が別の農場で飼育する5万7000羽も今後処分するとしています。

長島町 川添健 町長
「安心安全な町を守るために、いち早く殺処分ができるように願っている。確実に対策を図ることが大事だというふうに思っている。万全の処置をしてまいる覚悟でございます」

この養鶏場から半径3キロ以内の2つの農場の約3万8500羽を対象にニワトリや卵などの農場外への移動が制限され、また、半径10キロ以内の17の農場でも区域外への出荷や移動が制限されています。

また、長島町内に3カ所の消毒ポイントが設けられています。

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