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大崎事件第4次再審請求 弁護団「最高の武器」 最終意見書を提出 

2022年1月13日19:30

1979年大崎町の牛小屋で男性の遺体が見つかった大崎事件の第4次再審請求審で、弁護団はこれまでに100ページを超える最終意見書を提出したことを明らかにしました。

1979年、大崎町の牛小屋で中村邦夫さん(当時42)の遺体が見つかった大崎事件で、殺人などの罪で服役した中村さんの義理の姉、原口アヤ子さん(94)は4回目となる再審請求を行い、鹿児島地裁で現在、審理が進められています。

弁護団は13日会見を開き1月7日までに合計100ページを超える最終意見書を提出したと明らかにしました。

この最終意見書では事件前に、中村さんが起こしたとされる自転車事故での首の損傷や腸内の大量出血が致命傷、とする救命救急医の鑑定などから「確定判決を支える証拠に大きな疑いを生じさせる」として「再審開始の結論しかない」と主張しています。

大崎事件 弁護団 森 雅美団長
「最高の武器をもって 最高の主張をまとめあげて勝負に出たと理解している」

今後、検察側からも最終意見書が出されたのち1月28日に最終意見陳述が行われ、審理を終える予定です。

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