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1月13日(水)私たち2000年生まれ!新成人の主張

1月11日は成人の日。今年鹿児島県では1万3514人の若者が新成人を迎えました。コロナに揺れる今、2000年生まれの若者たちは何を感じているのでしょうか。ハタチの若者20人に聞きました。

新成人の主張

1人目「消防士になります。命の危機がある人は全員助けられるような頼ってもらえる消防士になりたいです」
2人目「看護師になります。今まで親にお世話してきてもらった身なので、逆に患者さんのお世話をしていきたい」
3人目「20年間母ひとりで育ててきてくれたお母さんに感謝です!料理の道に進んで恩返ししたい」
4人目「20歳まで生きられてマジ感謝!」
5人目「日頃言えない感謝を伝えたい」

6人目「客室乗務員になりたかった。コロナで夢を叶えることが出来なかったので、両親に申し訳ない気持ちはあります」
7人目「地域創生街づくりを専門に学んでいる。いずれは鹿児島に帰ってきて貢献したい」
8人目「新しい心に切り替えて一緒に頑張って生きていこう」
9人目「私たちのような元気な若者から盛り上げていけたら」
10人目「思いっきり夢に向かって頑張っていきたい。夢はYouTubeチャンネル登録100万人!」
ジャスカン。さんのチャンネル

11人目「理学療法士になって、リハビリに通っていてお世話になったいろんな人を助けていきたい」
12人目「20年間育ててくれてありがとうございました」
13人目「中学校の担任に感謝を伝えたい。道を外しそうになったときに、『一緒に教員やろう、俺が支える』と言われて。差別のない愛される教員になりたい」
14人目「まわりの人に迷惑をかけずに自信をもって生きたい」
15人目「私と友達になってくれてありがとう」

16人目「私と友達になってくれてありがとう」
17人目「頑張ろうニッポン!」
18人目 プロゴルファー上村竜太選手
「皆の記憶に残る面白いゴルフをしていきたい」
19人目「何かで一番になりたい」
20人目「助産師になって赤ちゃんとお母さんの笑顔を守りたい。結婚して子供が出来たら両親がしてくれた愛し方で大事に育てたい」

コロナ渦で開催自体も危ぶまれた鹿児島市の新成人のつどい。参加した新成人たちは、友人とともに明るい未来へ決意を新たにしていました。

1月8日、首都圏、1都3県に出された緊急事態宣言。塩田知事が帰省の自粛を求めたことで、鹿児島出身で首都圏在住の新成人の中には参加を見送った人もいました。

鹿児島県出身で現在東京の大学に通っている中橋さん。今回は鹿児島に帰ってくる予定だったそうですが、飛行機もすべてキャンセルしたそうです。