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かごnew
月~金曜日 ひる1時50分スタート

8月13日(木)♨かごしま湯巡り旅♨南大隅町ねじめ温泉ネッピー館・妙見温泉おりはし旅館

かごしま湯巡り旅~南大隅町 ねじめ温泉ネッピー館~

<名物弁当ができるまで>
集落の住民たちが自分の家で採れた野菜類を公民館へ持ち寄ってきます。脂がのった天然ブリを持ってくる人も。食材がそろったところで押し寿司作りの勉強会が始まりました。そもそもなぜ弁当作り始めたのかというと、佐多岬には観光客をおもてなしする食事処が無く町も頭を悩ませてきたからです。そこで「私たちが一肌脱ぎましょう」と平均年齢81歳のお年寄りたちが立ち上がりました。そして商品化のためのノウシウを学ぶために、熊本県からコンサルタントを呼んで特訓を重ねてきたのです。
和気あいあいの厨房はいつも笑いに包まれてます。下ごしらえした材料とご飯を木枠に詰めて押し寿司にして、全体重をのせてうま味をぎゅっと閉じ込めると完成です。お弁当のデザートはきな粉で包んだ「どんひら唐芋餅」が付きます。お母さんたちの愛情がいっぱい詰まった「どんひら雅寿司」の完成です。

<佐多岬の名物弁当 どんひら雅寿司>
日本本土最南端の佐多岬に日曜日限定の名物弁当が登場しました。お弁当を作っているのは、郡集落に住んでいる地域の女性たちです。公民館で行っている弁当作りを特別に見せてもらいました。平均年齢81歳の料理人たちが一つ一つ丁寧に愛情を込めて作っています。
こちらの弁当の名前は『どんひら雅寿司』。3月24日にグランドオープンした、佐多岬観光案内所で販売しています。人気商品なので朝から売り切れることもあるとか。
どんひら雅寿司 1000円(税別)
【南大隅町観光協会】TEL:0994-24-3120

<佐多岬展望台へ>
いただいたお弁当を持って、佐多岬公園の展望台を目指します。公園のエントランスから展望台までの800mの道のりは全てバリアフリーになっており、お年寄りでも歩きやすくなっています。展望台で絶景を眺めながら、タマリさんと中俣さんはお弁当に舌鼓を打ちました。

<雄川の滝>
大河ドラマ『西郷どん』のオープニングのロケ地として使用された雄川の滝も訪れました。この日は雨の影響で水量も特に多く、大迫力の景色を堪能することができました。

<ねじめ温泉ネッピー館>
ねじめ温泉ネッピー館は大隅半島の人々が愛する宿泊ができる温泉宿でもあり、露天風呂、赤外線サウナ、家族風呂などが設置されているスーパー銭湯でもあります。タマリさんは露天風呂で地元の人々と温泉談義に華を咲かせていました。
住所:肝属郡南大隅町根占川南732
電話:0994-24-5300
FAX:0994-28-1800
入浴料:300円(大人)
レストラン/宿泊部屋あり

かごしま湯巡り旅 ~山里の宿 妙見温泉 おりはし旅館~

<アユ漁>
アユ釣り人の木原さんの釣り方は、ころがし漁法。重りと針をつけ、川底をころがしアユをかけます。今年は新燃岳の火山灰の影響でなかなかアユが獲れないそうです。

<山里の宿 妙見温泉 おりはし旅館>
明治12年創業のおりはし旅館、妙見温泉郷の歴史はおりはしから始まるといわれ、大正・昭和・平成と鹿児島の奥座敷として多くの温泉客が通いつづけています。昭和4年の夏、与謝野鉄幹・晶子夫婦もおりはし旅館を訪れています。その離れ宿、やませみを覗いてみました。ほのかに木の香りがただよう和室、寝室を抜けると…内湯があります。そして天降川のせせらぎが聞こえる露天風呂です。
離れ(やませみ) 利用料金 2万5000円より(税別) (1泊2食付 大人1人)

<えのきの湯>
別館「山水荘」にあるキズ湯、西南戦争で負傷した薩軍兵士が傷を癒した湯です。おりはし旅館本館の創業以来変わらない場所が、13段の木の階段です。湯治客、宿泊客など時代とともに人々の生きざまを見守ってきました。
おりはし旅館には、立ち寄り湯ができる、えのきの湯があります。
えのきの湯 立ち寄り湯 1200円(税込)

<贅沢なランチコース>
アユの塩焼きは去年よりもやや大きいサイズで身はホクホクです。アユ以外も非常に豪華なランチコース。お米はこだわりの霧島の棚田米。黒豚軟骨赤ワイン煮はとろけるようなやわらかさです。ランチコース 5400円(税込)

住所:鹿児島県霧島市牧園町下中津川2233
TEL:0995-77-2104
FAX:0995-77-2065
HP:http://www.orihashi.co.jp