抜群のパフォーマンスで感動を届けてくれる、
アーティストの「レキシ」さんがスタジオに来てくれました。
「レキシ」さんの魅力をご本人を交えて、たっぷりご紹介しました。
個性的な風貌と歌詞。
一見ふざけているようにも見えるのに、奥が深い。
秀逸なメロディーの名曲揃い。
名曲なのに笑っちゃう。
笑っちゃうのに心に染みる。
不思議な「レキシ」さんの正体とは!?
今回は6/17のライブのため、鹿児島入りされたということです。
簡単なプロフィールをご紹介します。
「レキシ」は、
1997年にバンド「スーパー・バター・ドッグ」のキーボーディストとしてメジャーデビュー。
その後、バンドメンバーとともに「レキシ」を結成。
2007年、アルバム「レキシ」でソロデビューされました。
ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモア溢れるステージングで、今、日本一ライブで笑いを取るアーティストとも。
そこで、「レキシをひもとく」と題し、謎多きアーティスト「レキシ」さんを3つのキーワードから紐解いていきます。
【レキシをひもとく~その1:歴史縛りの歌詞】
代表曲でもある「きらきら武士」の歌詞をご紹介します。
「三成利用して」の
戦国武将の
関ヶ原の戦いで、
「ドキドキ
鹿之助と呼ばれた
仕えていた
そんな「レキシ」さんの鹿児島のオススメスポットは、「城山公園」と
「指宿の
【レキシをひもとく~その2:正統派のメロディー】
歌詞だけではなく、音楽的なアプローチも素晴らしい。
その楽曲に魅了された多くのゲストアーティストが、レキシさんと一緒に歌っています。
例えば、「きらきら武士」の「
「姫君Shake!」の「齋藤摩羅衛門」は斉藤和義さん。
「最後の将軍」の「森の石松さん」は、松たか子さんです。
【レキシをひもとく~その3:独自のライブパフォーマンス】
ライブでは、ペンライトではなく「稲」を手に持って振ります。