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3月2日(月)生中継でぶらり企画。生まれ変わった鹿児島駅を紹介!


鹿児島市電の停留所周辺を乾き亭げそ太郎が生中継でぶらりする企画。今回は、気象予報士の新井雅則がお供する。舞台は「鹿児島駅前電停」。先月駅舎が完成したばかりのJR鹿児島駅は、大正時代の外観をモチーフにしたレトロなデザインに生まれ変わった。歴代5代目となる駅舎の全容を紹介!周辺スポットでは、脱サラして開業したといううなぎ店へ。

 

生中継でぶらり企画。生まれ変わった鹿児島駅を紹介!

【鹿児島市電 鹿児島駅】
現在、鹿児島市電の鹿児島駅は建替え工事のため「鹿児島駅前」電停の使用を休止し「桜島桟橋通」電停を始発・終点の電停としています。来年の春に新しい停留所が完成予定ということです。
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【JR鹿児島駅】
新しい駅舎は、レトロな感じで素敵です。階段の天井もレトロ感が出ています。
鹿児島駅は1901(明治34)年に開業して以後、今回で5回目の建替え。今回は、大正時代の2代目の外観をモチーフにしたレトロなデザインとしたそうです。
・新駅舎は2階建て、バリアフリーに配慮し、エレベーターを3つ新設。
・待合室には冷暖房設備あります。
・眺めの良い東側大窓からは「かんまちあ」や「桜島」が一望でます。 
・この後は、踏切を待たないで通れる自由通路、駅前広場の整備、駅舎内の商業スペースの充実へと向かっていくそうです。
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【うなぎの今吉】
鹿児島駅前の踏切を越え、中央駅方向に交差点を2つ渡って、歩いて5分くらいの場所にあります。店主の今村明さんは、うなぎ好きが高じて脱サラし、開業して39年。朝早くから、さばきから白焼きにして開店に備えています。こだわりは、備長炭と秘伝のたれと言う事です。無骨ながらウナギ本来のうまさを引き出している、焼き加減と、深い味わいのタレがあいまった絶品です。
 住所: 鹿児島市上本町4-1(滑川温泉となり)
 電話: 099-223-6810
 営業: 11:00~19:00
 休み: 第1、3日曜
  うな丼(上)2100円 うな重(並)2100円
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【鹿児島の四季「晴れたり曇ったり」】
KTS気象予報士の新井雅則さんが、平成26年から31年にかけて、南日本新聞で連載したコラムをまとめたものです。新井さんが撮影した四季折々の写真も掲載しています。お求めは、KTS本社、ミスミオプシア、山形屋、イオンモール鹿児島の未來屋など県内各書店、そしてamazonからも購入いただけます。価格は1000円です。よろしくお願いします。