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新型コロナ影響 鹿児島県内で300人が解雇または解雇される見込み

2020年5月29日16:10

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請や外出自粛の影響を受けて、鹿児島県内でも約300人が解雇もしくは解雇される見込みであることが分かりました。

鹿児島労働局は29日会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で企業が事業活動を縮小・廃止したため県内で2月から5月26日までに297人が解雇、もしくは解雇される見込みであると発表しました。

内訳は宿泊業が131人、製造業が77人、飲食業が34人などとなっています。

いずれも、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請や外出自粛の影響を受けて業績に影響が出たことが解雇の理由となっています。

また、全国的にコロナ関連の解雇は宿泊、飲食業が多いものの県内では霧島市の縫製工場が閉鎖したことから中国、ベトナム出身の外国人技能実習生18人を含む77人が解雇され、製造業の人数増加につながりました。

【鹿児島労働局 小林剛局長】
「ここはいったん踏みとどまって休業、職種転換で雇用を維持することでこの難局を乗り越える」

鹿児島労働局では、就職氷河期の再来が懸念されるとして雇用調整助成金の活用で企業に雇用の維持を呼びかけることにしています。

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