すでに10月から様々な店舗でスケジュール帳の販売がスタートしています。様々な機能、内容、価格のものが目白押しの中『かごニュー』が注目したのは、個性的な機能、内容の逸品。さらに無料のスマホアプリも合わせてご紹介。手帳派もスマホ派も注目の2018年版の手帳を特集しました。
もう買いました?新しい年のスケジュール帳
南日本最大級のブックストア・オプシアミスミ。こちらの文具コーナーでは2000種類もの手帳を取り扱っています。ビジネスマンにはポケットに入るサイズの手帳、女性にはデザインがかわいい、おしゃれな手帳が人気です。
【カレンダー手帳】
文具ソムリエール・菅未里さん監修のカレンダー手帳は注目のアイテム。一見普通の手帳に見えますが、デスクカレンダーに早変わりする優れもの。月ごとにインデックスがついていたり、中身を入れ替えて自分好みの手帳にできたりと、かゆいところに手が届く機能が充実した手帳です。
カレンダー手帳 1950円(税別)
【絶景手帳】
毎月そのシーズンに見られる絶景の写真が載っている絶景手帳も人気です。巻末には絶景スポットに行くために必要な旅費や日程などが書かれているので、どうやって行こうかな?といった想像が広がります。 絶景手帳2018 2400円(税込)
【県民手帳】
今密かなブームが来ているのは、定番の「県民手帳」。鹿児島県の市町村ごとの人口・世帯数や、季節の行事などの情報だけでなく、県内の施設で使える割引パスポートがついている充実の内容が、ビジネスマンだけでなく若い女性にも受けているそうです。 県民手帳 500円(税込)
【ザ・ダイソーの手帳】
100円ショップのザ・ダイソーでは、クオリティの高いオールカラーのディズニーキャラクターの手帳も100円(税別)で販売しています。その他にも世界ブランドの100円とは思えない手帳が目白押しです。
【ほぼ日手帳とワナドゥ手帳】
ロフトと言えば、『ほぼ日手帳』。日記のように広々した書き込み欄が、筆まめ派に大人気の定番アイテムです。今年はビートルズのテーマの『ほぼ日』が発売されました。一つ一つビートルズの楽曲をイメージしたデザインになっています。カバーの内側の刻印もファンにはたまりません。もうひとつロフトオリジナルの手帳で今大人気なのが、趣味や生活に一歩踏み込んだ『ワナドゥ手帳』。読んだ本、見た映画など、自分の好きな分野の記録を残せると人気です。ちなみに一番人気はヨガ手帳。人気がありすぎて品切れ状態だそう。 ワナドゥ手帳 1500円(税別)
【スマホのスケジュール管理アプリ】
KTSの気象予報士・新井さんのオススメの手帳活用法は、仕事のスケジュールは直接書きこめる手帳に、プライベートは操作1つで毎週~年単位の予定を入れることができるスマホアプリで管理する方法。新井さんが使っているアプリは無料のYahoo!カレンダー。スマホとパソコンを同期(情報をリアルタイムで共有)できるのが魅力です。