今や 誰もが カメラマンの時代
せっかく撮るなら、
一枚一枚、気持ちを込めて残したい！
今日のナマ・イキVOICEは、
カメラでもっと撮りたい！伝えたい！
愛のある写真生活
カメラを通して、見えるもの、伝わるもの
もっとあるはず！
本当の写真の楽しみ方
先輩方に教えてもらいます。
●カメラについて。
・一眼レフカメラ
プロのカメラマンみたいに撮りたい方へ、
レンズの種類が豊富で、運動会、結婚式などのイベントに最適。
・ミラーレスカメラ
本格的にカメラを始めたい初心者向けのカメラ。
コンパクトで軽量なので、持ち運びしやすいのが特徴。
一眼レフ同様、レンズ交換もできます。
・コンパクトカメラ
小さいので、いつでもどこでも持って行ける。
自撮りできるタイプも出ています。
・チェキ
インスタントカメラ。
撮ったものをすぐにプリントアウトできる。
■愛のある写真生活 Vol.1 ありのままを切り取る
写真を撮りたい！という思いだけで、ハワイまで行った女子 岩元真理さん。
彼女の写真スタイルは、「自然なモノを自然に撮る」
こだわりは、あえて、部分的に切り取って、見る人が想像できる感じで撮る。
この撮り方にしてから、気づかなかったことが見つかったり、視野がすごく広くなったそう。
■愛のある写真生活 Vol.2 人が撮らないモノを撮る。
「人が目を向けなさそうなモノとか、撮って、見てもらって、新しい発見がある」
美容師の宮田遼治さん。
お客さんのヘアスタイルを撮るために、カメラを始めた。
キレイなモノを撮ることは楽しいけれど、あるときから、きれいなモノとは裏腹な世界を撮るようになった。
ビルのすきまだったり、電柱の横に出ているパイプだったり。
誰もが気付かず、通り過ぎてしいまいモノに、あえてピントを合わせると、
もっといろんな事を知りたくなる。
だから今日も、人が目を向けないものを撮る。
■愛のある写真生活 Vol.3 人の心
鹿児島にすごい写真作家がいる。
HPを見てみると、有名な女優さんやアーティスト、オリンピック選手まで！
写真家 下薗詠子さん。
子供の頃、孤独感を感じていた女の子が、専門学校で写真に出会った。
学校の授業で、モデルを自分で探し、撮影をする。街で声をかけたほとんどの人が、
自分を受け入れてくれたことに自信がつき、人生が動き出した。
写真を始めて、ようやくすべての事を楽しめるようになった。
以来、著名人の写真を撮る事までになり、
2010年、「Visual Aris Phito Award 2010」大賞を受賞し、写真集を出した。
「内面を知りたい。楽しいし、人と仲良くなるのが好き」
▼スタジオアート
●ダイクヨシキ
▼エンディングテーマ
「パラード」ザ・なつやすみバンド
Official H.P：http://natsuyasumi.hiyamugi.com/
