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ニュース・スポーツ

なぜ? 一部の魚に値上がりの波 鹿児島

2022年5月17日19:10

ウクライナ情勢や円安など、様々な要因で商品の価格が上がり、私たちの生活にも影響が出ています。そんな中、魚介類の一部にも値上がりの波が押し寄せています。

美川 愛実アナウンサー
「鮮魚店に並んでいる魚介類。今世界で起きていることの縮図とも言えそうです。」

鹿児島市の鮮魚店です。魚やイカ、タコ。これら、店頭に並ぶ魚介類の値段に今、変化が起きています。

例えばウニ。ロシアのウクライナ侵攻の影響が出ているそうです。

隈元鮮魚店 隈元 仁 さん
「北海道の生ウニ。(価格が)1.5倍くらいになっている。原産地はロシアで、北海道で加工するものも多い。ロシアから入って来ないので、価格が上がっている。ニーズは多いが供給が追いつかない」

ウクライナ情勢の影響で特に顕著なのが…。

隈元鮮魚店 隈元 仁 さん
「サーモンなんですけど、一番値段が上がっている。1.5倍くらいになっている。」

値上がりが続くサーモン。現在、日本で流通しているサーモンの多くはノルウェー産です。

魚の卸売りなどを行う九州中央魚市(うおいち)によりますとノルウェーから日本への空輸はこれまでロシア上空を通っていましたが、現在はこれが難しく迂回しなければなりません。そのコスト高に加え、最近の円安の影響も価格を押し上げています。

一方、別の事情で価格が上がっているのが鹿児島県産のイカです。

錦江湾などで水揚げされるイカは漁師の高齢化と後継者不足で漁獲量が減少し、それに伴って、価格が上昇しているそうです。

買い物に訪れた飲食店関係者も頭を悩ませていました。

仕入れにきた飲食店関係者
「サーモンなどは、外国のものが流通しているので、値段が上がっている感じは受けている。お店でもいろいろ工夫して使うようにしている。」

値上げの波は、実は養殖魚にも及んでいます。日本一のブリの養殖地、長島町です。

東町漁協では、種子島や屋久島近海で採取される、ブリの稚魚の「モジャコ」が、2021年に不漁だったことから、現在、出荷を迎えている2年もののブリが市場価格でおよそ2割上昇しているということです。

漁協では、稚魚の不漁は一時的なものとしながらも、円安や原油高によるえさ代や資材価格の上昇でこれからも厳しい環境が続くのではないかと懸念しています。

東町漁協 川畑 成 参事
「非常に厳しい状況で、若干高めの食卓になってしまうのかなと思っています。」

ロシアのウクライナ侵攻に、円安、後継者不足と私たちの食卓にはさまざまな社会情勢が反映されています。

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