第5回「キラリ女性大賞」の表彰式に伺いました。
これは、女性のための地域情報紙 ”リビングかごしま” ”リビングきりしま”を
発行している「南日本リビング新聞社」が行っているもので、
鹿児島を女性が輝く街に・・・との願いを込めて始められたそうです。
事業をする女性が対象で、女性目線、独自性、先見性、成功度などの項目で
選考が行われました。
今回、34人の自薦・他薦の応募者の中から
大賞・準大賞・優秀賞(3名)に選ばれたのは、次の5人の方々です。
写真、右から
☆大賞 「Hello さつま」代表 古田 妙子さん
☆準大賞 「NOVENBER8 PHOTGRAPHY 」代表 納所 くらら さん
☆優秀賞 「キッズプログラミング教室 IT Kids LaB」代表 伊牟田 雅子さん
「音楽活用サポート協会 どるちぇMUSIC」代表理事 中村 千里さん
「松元鮮魚」専務取締役 松元 純子さん
受賞者の皆さんは挨拶で、事業での苦労や思いをそれぞれ語りました。
皆さんに共通しているのは、地域や子どもなど自分以外の何かや誰かのために
事業をしていること。
だからこそ簡単にあきらめたり、投げ出したりできないという決意を持っていることです。
そして、周囲の人たちに感謝の気持ちを持っていることも共通点でした。
女性がいきいきと輝く街は、きっとみんなが元気で優しい街。
鹿児島の女性たちが鹿児島の未来を作る!
そんな未来予想図を描いて、私はワクワクしました。